きよこの書き散らかし小説。
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神様がくれた」を最終回までお読みいただき、ありがとうございました。

この物語は、私の祖父へと捧ぐ物語でした。

今年1月、私の祖父が亡くなりました。
ちょうど、この物語を書いていた時です。

どこかで、この物語に登場する「ジー」と祖父が重なって見えました。

私が高校生の頃、祖母が亡くなったのですが、いかつくて怖くて丈夫だった祖父が、みるみる小さくなり弱っていく様は、切なく哀しいものでした。

長い年月、一緒に歩んできた人を亡くす、それがどれほどの悲しみや苦しみを内包するのか……

月を見上げるジーがどんな思いでいたのか、それは、実由には到底わからないもので、でも、その感覚は、心の深く深くに、これから起こる予感として根付いているものだと思うのです。


祖父は、祖母の死後、入退院を繰り返すようになり、入院中、ベッドから落ちて腰骨を折りました。

それから、亡くなるまでの間、祖父は歩けなくなってしまったんです。

お葬式の日、喪主である私の父は「父にとって、母が亡くなってからの人生は辛かったことだろう」と言っていました。

祖母が亡くなってからの祖父の人生を思うと、涙を我慢することが出来ませんでした。

だからこそ、ジーには未来を見つめて歩みだすラストを用意しておきたかったんです。



さて、暗い話になってしまいましたが(笑)、この物語は、実由の物語であると同時に、ジーの物語でもあったわけです。

立ち直り、歩みだす物語を描くのが、好きなのです(笑)
恋愛小説のつもりでしたが、なんだか気付いたら、恋愛はカレーライスの福神漬け並みにすみっちょに追いやられてました(^^;おかしいな・・・


盛り上がりがあまりなく、平坦な物語になってしまったのが反省点です。
次は頑張ります(笑)

この物語が、読んでくださった皆様のお力になればいいなと、願っています。


ご感想やご意見などございましたらお気軽にいただけると、作者は腹踊りしながら喜びます!!

あとがきまでお読みくださり、本当にありがとうございました!

       2009/7/24  きよこ


【2009/07/24 01:06】 | 作品あとがき
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お礼
rom
 ありがとうございました。

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コメント
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2009/07/30(Thu) 13:42 |   |  #[ 編集]
お礼
 ありがとうございました。
2009/10/09(Fri) 14:25 | URL  | rom #mQop/nM.[ 編集]
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2012/05/18(Fri) 04:33 |   |  #[ 編集]
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